海水浴の時期になると思い出す高校時代の話。
高校のオリエンテーリングが2泊3日の夏の海水浴だと先輩から聞いていた。

先輩の話を聞いて私たち後輩は浮かれていた。
だけど、実際は海水浴なんてやれなくて地獄の2泊3日だった。

1日目は海が見える会議場でみっちり学習方法の押し付け。
学校生活での心得の押し付け。

1日のほとんどを会議場ですごす。
しかも、終始押し付け。

その時点でもうんざりしたのにさらに2日目は海沿い8キロウォーキング。
炎天下の中の8キロはかなりきつかった。

遅れる人がいようものなら体育教師の檄が飛ぶ。

3日目がすごかった。
その高校独自の駆け足、行進方法の練習。

そして校歌の練習。
しかも、最後の校歌の練習のときは雨が降る中でやらされた。

教師たちは傘をさしているが生徒はずぶぬれ。

ほとんど教師たちのいびりに近いものがあった。
高校時代はもういい思い出がない。
抑圧してくる教師たちばかりだった。

海水浴と聞くとそれを思い出す。
いまは社会人として海水浴を満喫できる。

今度、友人に海水浴に誘われたからあんな嫌な思い出を忘れるために海水浴で楽しむよ。